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2024/11/25 EDIT CATEGORY: ▲ TRACKBACK URL
notable⑫
notable。
服屋をやろうよって２２歳の３人でつくった場所がノターブル。
休みの日以外ほぼ毎日通っている場所。
色んな事があった。火事とか移転とか名古屋店とか・・・
だけど一番印象に残ってるのは初めて売れた時の事。
男性にはＧＥＷＧＡＷという四日市のブランドのindustrealのロゴＴシャツ。
Industrealという言葉は大好きだ。
四日市の街を表した言葉だ。“In dust real”
女性にはnightperformanceのロゴトリムＴシャツ。
高校時代に大好きで通っていた京都のお店のブランド。
それを自分が扱っていて売れた。
もしかしたら今までの中で一番嬉しかった事かもしれない。
ただ単純になんて楽しい仕事なんだと思った。
その時抱いた楽しいという感覚が忘れられず今も自分の中の何処かにある。
だから今もお店をやっているのかもしれない。
ノターブルはよくナチュラルなお店だと言われる。
そうなんかなぁ～。
以前はナチュラルという言葉を良くは思っていなかった。
ナチュラルってなんやねん。とか思っていた。
でも今はそれもいいなぁと思う。
僕らは僕らの好きなモノを集める。
それを見てくれる人がその人達それぞれの尺度でどう感じてもらえるか。
そしてお互いの好きが一致したら飛び上がるほど嬉しいなぁ。
と思う。
ナチュラル＝自然
ただうちのお店は何故か植物がすぐ枯れてしまう。
そいう意味ではやはりナチュラルでないかもしれない・・・
ナチュラルなお店になりたい・・・
つづく
服屋をやろうよって２２歳の３人でつくった場所がノターブル。
休みの日以外ほぼ毎日通っている場所。
色んな事があった。火事とか移転とか名古屋店とか・・・
だけど一番印象に残ってるのは初めて売れた時の事。
男性にはＧＥＷＧＡＷという四日市のブランドのindustrealのロゴＴシャツ。
Industrealという言葉は大好きだ。
四日市の街を表した言葉だ。“In dust real”
女性にはnightperformanceのロゴトリムＴシャツ。
高校時代に大好きで通っていた京都のお店のブランド。
それを自分が扱っていて売れた。
もしかしたら今までの中で一番嬉しかった事かもしれない。
ただ単純になんて楽しい仕事なんだと思った。
その時抱いた楽しいという感覚が忘れられず今も自分の中の何処かにある。
だから今もお店をやっているのかもしれない。
ノターブルはよくナチュラルなお店だと言われる。
そうなんかなぁ～。
以前はナチュラルという言葉を良くは思っていなかった。
ナチュラルってなんやねん。とか思っていた。
でも今はそれもいいなぁと思う。
僕らは僕らの好きなモノを集める。
それを見てくれる人がその人達それぞれの尺度でどう感じてもらえるか。
そしてお互いの好きが一致したら飛び上がるほど嬉しいなぁ。
と思う。
ナチュラル＝自然
ただうちのお店は何故か植物がすぐ枯れてしまう。
そいう意味ではやはりナチュラルでないかもしれない・・・
ナチュラルなお店になりたい・・・
つづく
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2011/02/27 EDIT CATEGORY:notableの事 ▲ TRACKBACK URL
notable⑪
服。
僕は服がそこそこ好きだ。
どんな服が好きなんやろう？って考えると、服にも色んな服があるけれど僕の好きな服は作っている人の顔が見える服だなぁ。
服を生み出しているデザイナーさんの人柄でそのブランドの服を好きになったりする。
デザイナーさんの人柄やどんな想いでその服を作ったのか、そういうのが服に表れている、そんな服をいいなぁといつも思う。
人に個性があるように服にも個性がある（ない服も沢山あるけれど・・・）
だからこのブランドは好き、このブランドはちょっと違うというのがあって当然だ。
純粋に自分の好きと思えるモノを集めて、作っている人の代わりにその想いを伝えていくのが本当のセレクトショップなのかなぁと思うし、そいうお店になりたいなぁと思ってこれからも精進していこう。
服屋をやっているけれど、人の自由なので服なんて何を着てもいいと思う。
ただ自分の気に入った服に出逢えると嬉しくてテンションがすごくあがったり、嫌な事忘れられたりする。
それはきっとデザイナーさんの想いが伝わってその人にパワーをあたえたんだなぁと思えて嬉しい。
”たかが服、されど服”
僕はこの”されど”の部分に魅了されたんだなぁと思う。
つづく
僕は服がそこそこ好きだ。
どんな服が好きなんやろう？って考えると、服にも色んな服があるけれど僕の好きな服は作っている人の顔が見える服だなぁ。
服を生み出しているデザイナーさんの人柄でそのブランドの服を好きになったりする。
デザイナーさんの人柄やどんな想いでその服を作ったのか、そういうのが服に表れている、そんな服をいいなぁといつも思う。
人に個性があるように服にも個性がある（ない服も沢山あるけれど・・・）
だからこのブランドは好き、このブランドはちょっと違うというのがあって当然だ。
純粋に自分の好きと思えるモノを集めて、作っている人の代わりにその想いを伝えていくのが本当のセレクトショップなのかなぁと思うし、そいうお店になりたいなぁと思ってこれからも精進していこう。
服屋をやっているけれど、人の自由なので服なんて何を着てもいいと思う。
ただ自分の気に入った服に出逢えると嬉しくてテンションがすごくあがったり、嫌な事忘れられたりする。
それはきっとデザイナーさんの想いが伝わってその人にパワーをあたえたんだなぁと思えて嬉しい。
”たかが服、されど服”
僕はこの”されど”の部分に魅了されたんだなぁと思う。
つづく
2011/02/27 EDIT CATEGORY:notableの事 ▲ TRACKBACK URL
最強のボーダー
●SEMBL バスクボーダー whiteshoulder wht×blk
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2011/02/26 EDIT CATEGORY:notableの事 ▲ TRACKBACK URL
notable⑩
店にやって来た女の子は
「唄ってもいいですか？」と言ってその場で唄ってくれた。
その時何の曲を唄ってくれたのだろう？全く思い出せないけれどその歌声に圧倒された・・・
ノタねこさんは涙をポロポロ流しながら聴いていた。
そしてモチロンappanさんの個展でライブをしてもらった。
そのライブで共演してくれたのが小松大＆小堀光のアイリッシュボーイズとサックスの上野大先生でした。
これがきっかけで服屋でライブをするという事を年に数回続けている。
彼女はnotableというところに色んな出会いや再会をくれました。
翌年のライブには僕の高校の同級生が滋賀から演奏しにきてくれて５年振りくらいに再会したり、その時のライブをお客さんとして見にきていてくれたのが、翌年の白シャツライブなどたくさん出演してくれた胡池マキコさんだったり。。。
appanさんが彼女を紹介してくれて彼女がまた色んな人を繋げていってくれました。
歌唄い安藤明子さんです。
appanさんと安藤明子さんには服だけではきっと知らなかった世界を見せてもらいnotableにとってなにか大切なきっかけみたいなものをもらったとおもっています。
つづく
「唄ってもいいですか？」と言ってその場で唄ってくれた。
その時何の曲を唄ってくれたのだろう？全く思い出せないけれどその歌声に圧倒された・・・
ノタねこさんは涙をポロポロ流しながら聴いていた。
そしてモチロンappanさんの個展でライブをしてもらった。
そのライブで共演してくれたのが小松大＆小堀光のアイリッシュボーイズとサックスの上野大先生でした。
これがきっかけで服屋でライブをするという事を年に数回続けている。
彼女はnotableというところに色んな出会いや再会をくれました。
翌年のライブには僕の高校の同級生が滋賀から演奏しにきてくれて５年振りくらいに再会したり、その時のライブをお客さんとして見にきていてくれたのが、翌年の白シャツライブなどたくさん出演してくれた胡池マキコさんだったり。。。
appanさんが彼女を紹介してくれて彼女がまた色んな人を繋げていってくれました。
歌唄い安藤明子さんです。
appanさんと安藤明子さんには服だけではきっと知らなかった世界を見せてもらいnotableにとってなにか大切なきっかけみたいなものをもらったとおもっています。
つづく
2011/02/26 EDIT CATEGORY:notableの事 ▲ TRACKBACK URL
notable⑨
洋服屋をやっているけれど、服以外でも色んな人に出逢う事ができた。
notableの店内を見てもらえば分かると思うけれど、notableには独特な女の子の絵がたくさんある。
ほとんどの絵逹はappanというイラストレーターさんの作品です。
最初沢山絵を見せてもらって、その中でも一番最初にノねこさんがとても気に入っていた絵があった。
LOVE LIFE LIVE
この絵は原画をノタねこの机の上に飾らせてもらえる事になった。
今はその両サイドにヒンメリがゆらゆらと揺れていてなんか一つの空間になっている。
フリーペーパーで出逢ったイラストレーターappanさん。
服屋だけれど絵の個展もしてくれた。
そしてnotableのオリジナルＴシャツのデザインもしてくれた。
お店は自分逹の好きな色々な物（内装、雰囲気、音楽、アート、など）が一つになってnotableという空間ができればいいなぁと思っていた。
そのきっかけを作ってくれた人がappanさんでした。
そしてappanさんがちょうど個展してくれるという企画が出たときくらいに
友達に歌を唄っている子がいて紹介したいといってくれた。
自分の背より大きなギターを抱えてその女の子は店に来た。。。。
つづく
notableの店内を見てもらえば分かると思うけれど、notableには独特な女の子の絵がたくさんある。
ほとんどの絵逹はappanというイラストレーターさんの作品です。
最初沢山絵を見せてもらって、その中でも一番最初にノねこさんがとても気に入っていた絵があった。
LOVE LIFE LIVE
この絵は原画をノタねこの机の上に飾らせてもらえる事になった。
今はその両サイドにヒンメリがゆらゆらと揺れていてなんか一つの空間になっている。
フリーペーパーで出逢ったイラストレーターappanさん。
服屋だけれど絵の個展もしてくれた。
そしてnotableのオリジナルＴシャツのデザインもしてくれた。
お店は自分逹の好きな色々な物（内装、雰囲気、音楽、アート、など）が一つになってnotableという空間ができればいいなぁと思っていた。
そのきっかけを作ってくれた人がappanさんでした。
そしてappanさんがちょうど個展してくれるという企画が出たときくらいに
友達に歌を唄っている子がいて紹介したいといってくれた。
自分の背より大きなギターを抱えてその女の子は店に来た。。。。
つづく
2011/02/23 EDIT CATEGORY:notableの事 ▲ TRACKBACK URL